福島県立相馬高等学校

本校の特色   明治31年に福島県第四尋常中学校としてこの地に開学され、昭和23年の学制改革により、福島県立相馬高等学校と改称されました。  平成15年度からは男女共学となり、今年で創立126年目を迎え、現在までに2万名余の有為な多数の人材を輩出してきた県内屈指の伝統校です。

福島県立相馬高等学校

本校の特色   明治31年に福島県第四尋常中学校としてこの地に開学され、昭和23年の学制改革により、福島県立相馬高等学校と改称されました。  平成15年度からは男女共学となり、今年で創立126年目を迎え、現在までに2万名余の有為な多数の人材を輩出してきた県内屈指の伝統校です。

マガジン

記事一覧

【演劇部】9年ぶりの県大会の巻 その2

朝河貫一賞にて生徒1名が優秀賞をいただきました!

【演劇部】9年ぶりの県大会の巻 その1

【演劇部】活動日記

日常の道具として(タブレット)

【2学年】総合的な探究の時間にて講演会を実施しました

【演劇部】9年ぶりの県大会の巻 その2

そして開演!!  開演のブザーが鳴り、いよいよスタートです。途中、様々なアクシデントはありましたが、生徒たちは落ち着いてリカバリーできていました。  「星、垂れる。」は、人の生き死にに関わる話なので生徒たちは誠実に向き合って作品を作り上げました。そして、対話や視線の送り方、表情、選曲や照明など細部にわたって生徒と顧問でたくさん話し合いながら演出しています。当日は、その日のトリだったこともあり「お客さんたちが【今日は良いもの観たなぁ】としみじみしながら家に帰れるような作品を

朝河貫一賞にて生徒1名が優秀賞をいただきました!

 令和5年度 中学生・高校生の国際理解・国際交流論文 朝河貫一賞にて、2年4組の門馬莉菜さんが優秀賞をいただきました。  門馬さんは「半径2mを飛び越えて‒‒相馬から世界を、未来を、考える。‒‒」という題で、日常に潜む違和感の積み重ねの先にある日本の未来について警鐘を鳴らす論文を書きました。  授賞式は年明けに福島市内で行われる予定です。おめでとうございます!

【演劇部】9年ぶりの県大会の巻 その1

 11月22日(水)から行われた第77回福島県高等学校演劇コンクールに、相馬高校演劇部が出場してまいりました。  昨年度、部長が生徒講評部門に推薦され県大会に参加はしましたが、上演部門としては顧問も生徒も初めてなので、リハーサルの前から事務局の先生方や会場のコミネスの職員の方々に本当に親切に対応していただきました。  上演までは県内各地の精鋭の作品を鑑賞しました。相双地区は3校しかないため、こんなにたくさんの作品に触れる機会はなかったので、生徒達からは感嘆の声が漏れる場面も

【演劇部】活動日記

11月19日(日)   11月22日(水)から始まる「第77回福島県高等学校演劇コンクール」に出場するために、会場となる白河文化交流館コミネスに行ってリハーサルをさせていただきました。  相馬から高速道路を使って約2時間。福島県な浜通りの北端から中通りの南端までの移動は本当に遠い!  白河初上陸の生徒ばかりだったので、リハーサル前に南湖公園にお邪魔し、南湖神社で参拝したりおみくじを引いたりしました。  お昼は皆が楽しみにしていた白河ラーメンを食べました。  そしていよいよ

日常の道具として(タブレット)

 本校の生徒会では、「Google Workspace」を活用して、生徒のみなさんに様々な情報を提供したり、意見を吸い上げたりしています。  生徒の昇降口にはこんな張り紙がありました。  GoogleフォームにつながるQRコードを掲示して、生徒と教員の意見を集めています。    授業などで一人一台端末の活用を進めるのも大切ですが、生徒の皆さん自身が、日常の様々な場面でタブレットの活用を進めていくのも、これからの社会を担うためには大切な姿勢です。  活用を進めながら、問題点や

【2学年】総合的な探究の時間にて講演会を実施しました

 11月16日(木)7時間目の「総合的な探究の時間」において、福島大学食農学類教授の小山良太先生をお招きして、「東北地方の地域づくり戦略‒10年後の福島のための食農連携による新産業創出‒」という講演題でお話しいただきました。なお、今回の講演は、「令和5年度震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の一環として行われました。  参加者は、普通科2学年で「地域探究」をテーマに探究活動を進めている生徒達です。小山先生の軽快でわかりやすいお話に、生徒達は興味を持って聴いていました。