福島県立相馬高等学校
探究推進部の取り組みを紹介します。
各種学校行事などの記録
2月20日(火)に、志望理由書作成講座をオンラインで実施しました。 講師として、(株)学研教育みらいより樗木真喜(おおてきまき)先生をお招きして、どのような志願理由書を作成すればよいのかということを実際のNG事例を参考にしながらご指導いただきました。今後、実際に志願理由書を作成し添削を受ける予定となっており、生徒達は真剣にメモを取りながら先生の話を聴いてました。 入試の多様化によって総合型選抜や学校推薦方選抜の割合が多くなり、実際に志望理由書を作成する生徒は今後増える
2月17日(土)に、ふたば未来学園高校のみらいシアターにて行われた「令和5年度相双地区高等学校演劇連盟主催演劇ワークショップ」に演劇部が参加しました。 今回は、春の発表会でもお世話になったシア・トリエ主宰の大信ペリカンさんと、劇団所属の俳優佐藤隆太さん(どらさん)を講師にお招きしました! 今回は、演技と演出を中心に「演劇をやるのに知っていたほうが良いこと」をテーマに、前半は「台本の構造読み」についての講義、後半はリーディング劇の稽古と発表を行いました!盛りだくさん!
学年末考査最終日の2月16日(金)に、「卒業生による進路座談会」を実施しました。なお、今回の座談会は「令和5年度ふくしまを創る若者のプラットフォーム構築事業」によるものです。 対象は大学進学について真剣に考えている1、2学年の生徒約80名。熱い眼差しが先輩に向けられます。その眼差しの先にいる先輩たちは、昨年度本校を卒業した5名の彼ら。 それぞれ国公立大学に入学し、大学生活を満喫しているご様子。風貌も高校時代からガラッと変わり、少し大人っぽくなりました。けれども、そん
令和6年2月10日(土)から3月10日(日)まで企画展「輝く相馬人~相馬の時代を彩った人々」が相馬市歴史資料収蔵館にて開催されます。 国内外で功績を残した相馬市出身者やゆかりの人たちに焦点をあて、プロフィールや年譜、著作物や各種資料などが展示されます。 相馬高校卒の先輩方も多数展示され、この機会に同郷の活躍を知り再認識することで、郷土に誇りを持つきっかけになるかと思います。 展覧会では市内の高校に通学する生徒は土・日・祝日の入館は無料となります!
令和6年1月31日(水)に政策研究大学院大学の方と交流会を持ちました。これは福島イノベーション・コースト構想推進機構交流促進として、政策研究大学院大学ヤングリーダープログラムの学生(17名。ほとんどが各国の行政官の方々)と英語で情報交換を行い、お互いの国を知る内容です。相馬高校からは1,2年生の生徒会役員含む26名の希望生徒で参加しました。 うまく話せるか緊張していたようですが、はじまってすぐに笑い声や歓声が各グループから沸き起こり、お互いの趣味から文化についてなど楽しい
どうぞご覧ください。