福島県立相馬高等学校
探究推進部の取り組みを紹介します。
各種学校行事などの記録
第43回全国高校生読書体験記コンクール(公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会)の中央選考会にて、本校生徒1名が入選しました。 入選 半谷安南(2年)「誰かの狐になるために」(『星の王子様』) おめでとうございます!
研修旅行に行ってみたい! 本校文化部の美術部や郷土部(ごうどぶ、と読みます)は、毎年宿泊を伴う研修旅行を実施しております。いいなぁと指をくわえて見ていた演劇部員。コロナウイルスが5類になる少し前に卒業生が出ているお芝居を観に近場の仙台まで行ったことはありますが…演劇部も研修旅行へ行ってみますか!と提案したら、二つ返事で「行きたいです!」…それが去年の7月の話。 せっかく東京へ行くのだから、素敵な劇場でお金をちゃんと払って有名な人のお芝居を観よう!と提案し、ちょうど1月に
12月28日(木)に、地域探究活動で相馬市の食について探究している生徒が、相馬市にある「あおさ」の加工をしている株式会社マルリフーズを訪問させていただき、松川浦産の「あおさ」の可能性についてお話を伺いました。 松川浦はあおさ(ヒトエグサ)の養殖地としては北限で、昔から多くの人に親しまれています。しかし、東日本大震災で津波の被害や原発事故があって以降は、あおさの養殖はずっとストップ状態でした。 しかし、2018年に満を持してあおさ養殖が再開しました。マルリフーズさんでは
令和6年1月15日(月)に「令和6年能登半島地震災害義援金」を郵便局にて送金してきました! わずか2日間という短い募金期間でしたが、なんと70,110円もの義援金が集まりました。生徒会でお金を数えている中で千円札が多くみられ、また一万円札も複数あり、メッセージを書き添えてある封筒もありました。 金額の大小に関わらずみなさんの被災地への祈り、願いのような熱いものを肌で感じました。
いよいよ今週末は大学入学共通テストが始まります。共通テストを受験する3学年に向けて、校長や進路指導主事、そして彼らを3年間支えた担任団がそれぞれ激励の言葉や受験上の諸注意を話しました。 最後に、学年主任が壇上でエールを送りました。 ここまで来たら、あとは当日にベストを尽くせるように、風邪を引かず怪我をせずに落ち着いて過ごしてほしいです。 フレーフレー若駒!!!
令和6年1月10~11日と校内で能登半島地震災害の募金活動を行いました。朝の登校とお昼休みの昼食販売時間帯に生徒会役員を中心に呼びかけ、自分のお年玉や小遣いから「東日本大震災では多くの人から助けてもらったのでじっとしていられない」と気持ちを伝える生徒が大変多くみられました。 集まった募金は日本赤十字社福島県支部に送金します。