福島県立相馬高等学校
探究推進部の取り組みを紹介します。
各種学校行事などの記録
日本で旧暦が使われていた時代、6月は水無月や常夏月、風待月などの異称で数多くの詩歌が詠まれてきた。梅雨の時期にも関わらず、夏の季節のような表現であることを不思議に思う人も多いだろう。 旧暦の6月は現在の7月に相当するため、梅雨が明け、水が涸れる事が水無月の由来だという説がある。他にも、『奥義抄』では農事がみな為尽きてしまうので「みなしつき」といったのを間違えてしまった説、5月に植えた早苗がみな根付いたからだという説等が唱えられている。常夏月や風待月という名称も、平安時代に
6月13日(火)7校時に、第一体育館にて3学年の進路説明会を実施しました。 これから始まる進路活動の心得や校内外の手続きに関することを、進路指導主事がレジュメを元に丁寧に説明しました。 これから彼らに待ち受けるのは、自分の人生の方向性を決める最初の関門です。自分と向き合いながらご家族や担任としっかり話し合いをして決めてください。
校舎の正面玄関にある相馬ホールに生徒の作品が展示されています。 課題はこのようなものです。 前回も二つの作品を紹介しましたが、今回は、医療の道を志す生徒の作品を紹介します。 本校では、今年度から、「保健・医療コース」と「教員養成コース」を設け、様々なプログラムを実施し、生徒の職業観と基礎的な素養を養っていきます。 プログラムを体験する中で、自分の進路希望が変わることもあるでしょう。自分の生き方を真剣に考えるからこそ、迷いが尽きないのは当然です。 生徒一人一人
去る5月29日(月)、昨年度に引き続き、相馬高校において「東京農大 農学サマースクール」が実施されました。 今回も、東京農業大学 地域環境科学部 森林総合科学科 教授の上原 巌 先生をお招きし、科学部の生徒をはじめこの分野に興味を持つ生徒15名(当日飛び入り参加の生徒も含む)が参加しました。また、イノベーション・コースト構想推進機構からも鈴木康隆部長をはじめとする教育・人材育成部の方々に講座の様子をご参観いただき、生徒と一緒に観察や実習にもご参加いただきました。 当日は
私にとって生徒会会長職はとても特別なものです。私は中学1年生のときに初めて生徒会役員に立候補してから中学、高校にて2度役員職を経験し、高校2年生でようやく生徒会会長に就任することができました。会長になりたいという思いは、初めて立候補した時からあり、ずっと憧れでした。このような思いをもったきっかけは、何者かになりたいという漠然とした気持ちからでした。それを出発点として私の青春ともいえる生徒会活動が始まったのです。 念願の生徒会長に就任した時はすぐ後に行事を控えていたたため
6月6日(火)7校時に、本校講堂にて2学年対象の進路講演会を実施しました。 ベネッセより講師の先生をお招きして、大学入学共通テストの話やこれからの勉強についての話をしていただきました。この学年から「情報」が新しく加わったり、各教科で新しい設問が加わったりするので、皆真剣に話を聞いています。 後半は講師の先生の学生時代の失敗談。 中堅学年となり、部活動にも勉強にも励んで忙しくなる時期です。しかし、今のうちから自分の生き方について真剣に向き合い、後悔しない進路(人生)を