福島県立相馬高等学校

本校の特色   明治31年に福島県第四尋常中学校としてこの地に開学され、昭和23年の学制改革により、福島県立相馬高等学校と改称されました。  平成15年度からは男女共学となり、今年で創立126年目を迎え、現在までに2万名余の有為な多数の人材を輩出してきた県内屈指の伝統校です。

福島県立相馬高等学校

本校の特色   明治31年に福島県第四尋常中学校としてこの地に開学され、昭和23年の学制改革により、福島県立相馬高等学校と改称されました。  平成15年度からは男女共学となり、今年で創立126年目を迎え、現在までに2万名余の有為な多数の人材を輩出してきた県内屈指の伝統校です。

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【演劇部】活動日記〜研修旅行その2 全国の高校演劇を鑑賞の旅〜

祝卒業!4年ぶり全校生参加の卒業式

【演劇部】活動日記〜研修旅行その2 全国の高校演劇を鑑賞の旅〜

 3月22日(金)〜24日(日)にいわき芸術文化交流館アリオス中劇場(いわき市)にて行われた「春季全国高等学校演劇研究大会」、通称「春フェス」の鑑賞をしました。  我々は2日目となる3月23日(土)の4校の上演を鑑賞しました。乗り換えをして2時間弱ほど電車に揺られ、もはや小旅行です。福島県は横にも縦にも大きいので、同じ浜通りではありますが、北端の相馬市から南端のいわき市までの移動は大変です。初いわきの生徒もいて、「相馬より都会だ!」と大はしゃぎの様子でした。  この日は、

祝卒業!4年ぶり全校生参加の卒業式

 令和6年3月1日(金)に卒業式が行われ、普通科105名、理数科39名、計144名の生徒が本校を巣立っていきました。在校生全員が卒業式に参加するのは実に4年ぶりとなりました。  在校生を代表して生徒会長による送辞では「どんなことにも果敢に挑戦し、努力を惜しまず誰かのために行動できる先輩方は相高生としてのあるべき姿を示してくださいました。」と卒業生への感謝の気持ちを述べました。  卒業生答辞では「社会の一員として多くの課題解決に積極的に向き合い、本校で学んだ至誠の心を忘れるこ