福島県立相馬高等学校
探究推進部の取り組みを紹介します。
各種学校行事などの記録
未だ福島県沖地震の傷跡が残る本校校舎ですが、校舎の中は、とてもきれいです。生徒のみなさんがしっかり毎日の清掃に取り組んでいるからであるのは勿論ですが、本校職員の努力によるところが大きいのも事実です。 生徒の皆さんにも、自分たちの日常の陰には、様々な人たちの努力があることに思いを馳せてほしいものです。 本校校舎は、今年度災害復旧工事に入ります。5月から11月までの長期間にわたります。校舎や体育館の使用に一部制限が出る場合もありますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
令和5年4月28日(金)に2年ぶりに第38回若駒強歩大会が開催されました。ルートを縮小した13キロのコース。昨年は開催されなかったため、1年生はもちろん、2年生にとっても初めての強歩大会でした。開会式では会長から「野茂英雄選手の言葉に『若いうちは無駄が栄養だ』とあります。この強歩大会に意味を見出せない人も若干いるかもしれませんが、きっと数か月後、数年後に自分の成長に欠かせない栄養となっていくと思います。今日は大いに楽しみましょう。」とあいさつがあり拍手が沸き起こりました。日
相馬高校出版局が不定期で発行している新聞「わかこま」のコラムを紹介いたします。 春の象徴として愛されている桜は、人々に元気や喜びを与えてくれる特別な花であると感じる。桜は見るだけでなくスイーツや料理と、食用としても人気だ。桜餅や桜の塩漬け、桜の色味と香りを使ったスイーツなど多くのものが誕生している。 そもそも桜を鑑賞するようになったのは平安時代と言われており、食べるようになったのは江戸時代である。現在の桜餅は徳川吉宗の時、桜の名所である隅田川のほとりに建つお寺の門番で
各学年の昇降口に、謎の格言が掲げられているのに気づいている生徒はどのくらいいるのでしょう。4月19日はこんな風でした。 言葉は毎日変わるので、私は毎日見るのを楽しみにしています。 どなたのセレクトなんでしょう?
令和5年4月25日(火)に生徒総会が2年ぶりに一斉に集い、体育館にて開催されました。総会では昨年度の活動報告と決算報告や今年度の活動計画、予算等について話し合いました。 学校に対する要望では、球技大会などでクラスTシャツデザインが学年ごとに種類が違うことを考え直してはどうかなどの意見も出され、生徒のみなさんが主体的に学校生活を考えている様子がうかがえました。
令和5年4月22日(土)にPTA総会が2年ぶりに開催されました。 総会の前には例年恒例の相馬太鼓部の演奏と吹奏楽部のミニコンサートも開催され、明るく力強い演奏に会場は大いに盛り上がりました。 総会では事業報告と計画、決算予算、役員の承認および監事の選任などすべての議案が承認されました。 総会後はそれぞれの学年に分かれ、学年集会やクラス懇談会、個別面談、進路講演会を行いました。保護者の皆様にはお忙しい中、多数のご出席をいただきありがとうございました。引き続き今年度もよ