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福岡県立ありあけ新生高校と交流会を行いました

 令和5年10月3日(火)に福岡県立ありあけ新世高等学校の2年生5名と相馬高校生徒会役員7名と出版局員5名で相馬高校視聴覚室にて交流会を持ちました。
 ありあけ高校との交流は平成28年10月に当時のありあけ高校3年生4名が「探求の時間 課題研究」年間テーマで相双地区の相馬高校出版局を訪問し、一緒に被災地を見学したことがきっかけでした。

学校紹介を行うありあけ新生高校のみなさん
出版局によるこれまでの活動紹介

コロナ禍で、数年間訪れることができず、7年ぶりの交流となりました。交流会ではお互いの学校紹介とちょっとユニークな自己紹介のあと、グループに分かれてサイコロトークを行いました。

サイコロトークで何がでるかな?「キャー」「それ分かる~」

グループのトークでは普段の学校生活についてや推しの話など身近な話からスタートしましたが、やがて震災当時の話や震災について私達高校生は未来に向けてどう伝えていくべきかなどお互いの意見を真剣に話し合う場面が多くみられました。 

あっという間に時間が過ぎました。

帰りは、バスが見えなくなるまでお互い手を振ってお別れしました。